タバコカード展示室
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タバコカードとは?   ジャンル分け/海洋もの歴史風俗

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海洋もの歴史風俗をどうぞ。

海洋もの

Smugglers and Smuggling

密輸業者と密輸取締官、密輸方法を解説したシリーズ。いろんな手口があるのにはびっくりです。1932年発行


Captain Blood

映画『CaptainBlood』のカード。映画は見たことないんですけど、なんか面白そうだなあ。
1937年発行


Nautical Songs

海洋ものの歌を集めたシリーズ。1937年発行


Ship Models

博物館に収められている帆船模型の写真。1926年発行


Ships Figureheads

フィギュアヘッドというのは船の(帆船の)舳先に付いている人物像・動物像の飾りです。『大航海時代』というゲームでは、船を建造する時に船首像を付けないと、嵐にあった時沈没したりしましたっけ(笑)。
切手もそうですが、帆船に関係した事象(遭難・事故・不可思議現象等)や、帆船パーツなどのテーマで収集するのが好きなんですよねえ。1912年発行




Life on Bord a man-of-war in1805&1905

1805年と1905年の軍艦の生活です。戦闘シーンと日常生活に別れています。
しぶめの色合いでなんともいい感じ。細かい製版も眺めていてうれしくなります。

1905年発行


Pirates of Spanishmain

スペイン植民地時代のカリブ海の海賊。(ちなみに、これだけは複製品の画像です。オリジナルは1888年の発行(米)で、ムチャ無茶お高いです。手が出ないわ。)スティード・ボネットと黒ひげ



Pirates&Highwaymen

海賊ものは昔から好きでした。何でだろ。何故かロマンを感じてしまうのです。アウトローに惹かれます。
1926年発行  アン・ボニー(女海賊) 追い剥ぎと海賊3枚


The Ships That Have Made History

子供の頃に見た絵本の挿し絵みたいなタッチのイラスト。素朴な感じ。1938年発行


History of Naval Dress

海軍の服装の歴史。50枚セット。1930年発行
こういうものは、やはり地元イギリスでないと手に入らない。制服って好きだなあ。
これと同じテーマで、別メーカーのは下に↓置いてあります。こちらのは背景がみっちり描き込まれています。


Old Naval Prints

副題に『From the National Maritime Museum』というのがついており、グリニッジの海事博物館蔵の版画から取り上げたのかと思っているんですが、確認はしてません。
他のものよりサイズが少し大きいです。
形が横位置だけに、ホント絵画の風情なんですねえ。1936年発行。


Celebrated Ships

歴史的な有名な船。1911年発行。
左上がメイフラワー、下がHMSウォリアー。右がHMSキャプテン。
このシリーズは船全般を取り上げています。木造帆船からアイアンクラッド・モニターまで、あとノーチラス号なんてのまで入っています。


History of Naval Uniforms

これが先の海軍服と同テーマの別ものです。1937年発行
同じく50枚セット。こちらのは空部分を省略した形で、見た目がシンプルです。
人物が目一杯描いてあるので、わかりやすく、額装して飾るにはこちらのが見栄えはいいかも知れない。


歴史風俗

Dandies

古今の伊達者たち。いやあ……やはりオシャレな人たちはイイですね(笑)。
19世紀辺りの様相は素敵ですわ。
1番のカードはギリシャ神話のナルキッソスになってるのですが、自分の美しさに見とれて池に落っこちるくらいだから、さぞや普段から身なりに気を使っていたのでしょう。初代ダンディーか。
1932年発行


Famous Escapes

歴史的な脱出劇。高貴な人の脱出と言うと、男装・女装などがよくあったみたいですね。
このカードには牢獄からの囚人の脱走もおさめられています。
1926年発行


Builders of the Empire

英国の歴史を創ってきた人々。このシリーズに入っているのは主に軍関係の人が多いようです。
ちなみにネルソンも入ってるんですが、それは記念館の方へ掲載しています。
1900年以前の発行なので、もう1世紀前のものなんですな。紙なんてかなり黄ばんじゃっています。それなりに味わいだけど。

左からウエリントン公爵(サー・アーサー・ウェルズリー)、ジェームズ・クック、シドニー・スミス、セント・ヴィンセント伯爵(サー・ジョン・ジャーヴィス)。
1898年発行


Cries of London

なんか画像が荒れててみにくいですね(^^;)。
19世紀ロンドンの街を流していた呼び売り達を描いたもので、裏面にその呼び掛け声の言葉が書かれています。日本だったら昔の昔、金魚屋が『きんぎょ〜〜え、きんぎょ』といいながら家の前を通っていった、ああいう商売ですね。1916年発行


Arms&Armour

イギリスの武器と防具の歴史シリーズ。1909年発行
ローマ軍が侵攻してきた時代から19世紀の半ば辺りまでが収録されています。



Historic Event

イギリスの歴史絵巻。あの有名な○○の場面、という図柄になってます。歴史好きにはかなりおいしいシリーズと言えましょう。1912年発行


Famous Boys

有名な人物達の少年時代・青年時代のエピソードが描かれています。
1924年発行




タバコカードとは何ぞや。
19世紀の後半、タバコが一般的になってきたころ、タバコの箱がもろく壊れやすい紙製だったので、
補強のために何も描いていないただのカードが入っていました。私は多分、現在のキャラメルの箱みたいな形状のものだったと想像します。
で、誰かがその補強のためのカードに自分のところのタバコを宣伝する絵を入れようと思い付いた、と。
それが始まりだったようですね。
初期の「アドバタイジングカード」という項目を見ると、「○○シガレット」という飾り文字が入ったいかにも
広告っぽいデザインのものになっています。


タバコカード以外に、お茶のおまけやココアのおまけ、ミルク(粉?)のおまけガムのおまけなどいろいろありますが、
それらは今時と同じくトレーディングカードと言うみたいですね。
基本的に堅い厚紙に両面印刷されていますが、中にはシルクものといってサテンの布に印刷されたものもあります。
大きさは3×5センチくらいのものから、手の平くらいの大きさのものまで。
印刷はリトグラフやグラビア、オフセット、写真プリントなど様々で、とても美しいものが多いです。
20世紀前半頃までのリトグラフなんて特色使いの10数版刷りですから、そりゃもう見事な美しさです。
トランプや切手と同じように、ちっちゃな紙の中に絵や写真が入っていて、数枚から50枚セットのものまであり、
ひとつの小さな美術館と言った趣があります。裏の解説文が読めれば、かなりな博識になれますね(^^)



私がここで扱うものは、大部分がこのタイプ。victory表 ←表面に絵柄 victory裏←裏面に説明文