ネルソン提督記念館 Lord Nelson Exhibition

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ネルソン提督関連の書籍・映像・その他メディアで分かる限り羅列します。そうはいってもなかなか見つけられないので、少しづつしか載せられないと思いますが‥‥。
下の方にはネルソン提督記念館内で利用した(引用など)書籍を載せました。興味のある方はご参考にどうぞ。

また、情報ご存じの方はお寄せ下さい。
最新追加分:完全勝利の鉄則(ノンフィクション)

書籍タイトル‥‥‥■はノンフィクション■はフィクションです

炎の提督(集英社文庫) 豊田 譲著 小説っぽい演出のついた「ネルソン伝」。
これを執筆するにあたっては下記のマハンの「ネルソン伝」を参考にしたってことです。
英国水師提督ネルソン伝
海軍教育本部蔵版
(博文館)
A・T・マハン著
大島貞益訳
古本でしたこれ。発行日は明治39年。だから文章が旧文体で旧漢字。なかなか読みこなせません。
ということでまだ少ししか読んでいないのですが、けっこう読みごたえありそうです。図版もいっぱい入っています。
ネルソン提督伝(原書房) ロバート・サウジー著
山本史郎訳
ネルソン提督の人となりを知るには、まずこの一冊。
詩人サウジーの叙情的な文章で、ついホロリです。
これ読むとネルソンファンになること請け合い。
ナイルの海戦
ナポレオンとネルソン
(原書房)
フォアマン&フィリップス著 山本史郎訳 ネルソンとナポレオンの両方面から見た、ナイルの海戦。
実際にアブキール湾に沈んでいる、フランス艦の写真も載っています、かなり感動的。
完全勝利の鉄則
東郷平八郎とネルソン提督
(徳間文庫)
生出 寿著 実はまだ未読なんですが、オビの紹介文を引用すると『運気と勝機を掴んだ達人の時代超越の英知を解明する!』
浮かれ者の座礁
<アラン、海へ行く>(徳間文庫)
デューイ・ラムディン著
大森洋子役
ネルソンはアルベマール号の艦長。シュライク号の代理艦長としてアランが報告に行った時の容姿の観察独白。
「ホレイショ・ネルソン艦長は痩せっぽちの"親指太郎"で、背丈など子供と大差なく、子犬のように細くて小さい。ちょと風が吹いたら飛ばされてしまいそうだ。(以下略)」
随分な言われようだわ。アランは言い方がキツイから。
ナポレオン群星伝1〜3
(学研/歴史群像新書)
中里融司著 主役はタイトルにある通りナポレオンです。その中でネルソンも強力な好敵手として出てきます。著者創作の女性キャラ、リンジーとリュドミラが二人の英雄に関わってくるのも読みどころの一つ。
3巻までしか刊行されていないようですが、話は続きのまま終わってます。学研よ、続きを出しなさい!!
トラファルガー
(コミック/秋田書店)
青池保子著 トラファルガー海戦の時、ネルソンを撃った狙撃手が主人公になってます。珍しくマンガ。
海の勇者たち3
第七話−艦長 1790年(徳間文庫)
ニコラス・モンサラット著 鎌田三平訳 どこまで史実なのか、どこが創作なのかわからないくらい、ドラマとしてネルソンの半生が描かれています。
変に美化していず、ひとりの人間として捉えられているところが○(マル)。
姿なき宿敵
<海の勇士ボライソー>(ハヤカワ文庫)
アレグザンダー・ケント著 高津幸枝訳 このシリーズは時々ネルソンが登場するのですが、決して直接描写はされませんね。たいていは登場人物から語られます。この巻でアダムがネルソンとの会見から戻って言った言葉。
「(中略)最初はずいぶん自惚れが強くて、浅薄な人だなと思ったんですが、次の瞬間には、この方面の戦況の全体的な捉え方がすごいんでびっくりしたり」「今じゃ、あの人に言われたら、地獄までもついていって戻ってくるつもりです。でも、どうしてそんな気になるのかうまく言えません。ただ自分でわかっているだけで」
イタリアの海
<ラミジ艦長物語>(至誠堂)
ダドリー・ポープ著
山形欣哉、田中航 他訳
ネルソンが出てる〜〜。1巻目から出ております。本人が、です。伝聞ではなく。
「その声はかん高く、鼻にかかっていた。ラミジはネルソンが小柄なのに驚く。ジアナより背が低く、肩幅も狭いし、細面だ。それに、片方の目がいくらか曇っている。(中略)しかし、もう一つの目は炯々と光っていた。ネルソンは、体は小柄だったが、激しい気魄はラミジにもひしひしと感じられた。それは、バイオリンの弦のように強く張っていながら、完全に制御されている感じで、顔に現れているようだった。(中略)ラミジは、司令官は巻いたバネのような人だと思った。」
暗い気持ちにならない楽しい冒険ものとしておすすめ。
ナイルの密約
<海の暴れん坊オークショット>(ハヤカワ文庫)
ロバート・チャロナー著
大森(高永)洋子訳
チャールズ・オークショットは片目青、片目茶色の珍しい主人公。全3巻です。
この話の中ではネルソンは灰色の双眸−−と書かれています。
「提督は立ち上がって、左手を差し出した。シャツ姿で、棒のような右腕の、リネンの袖口が袋状ににゆわえてあり、頭は包帯で包まれ、カルビで負傷したほとんど見えない右目が半ばかくれている。艦長たちを迎えるひらめくような情熱と活力がなかったら、ネルソン提督の姿は人の同情を誘ったことだろう。」
ピーター・シムプル
(岩波文庫)
マリアット著
伊藤俊男訳
復刊のお陰で読むことができました。
下巻で舵手のスウィンバーンのセント・ヴィンセント海戦回想の場面が出てきます。1章分の回想なのでほんの少しなんですが。
激闘!地中海
<ジャック・オーブリー>(徳間書店)
パトリック・オブライアン著
高橋秦邦訳
この小説は主人公が2人という珍しいタイプ。
ジャック・オーブリーは以前ネルソンの下で勤務していたそうで。
「きみも会えばきっと好きになるだろうよ。彼は小男で−−きゃしゃで−−片手でつまみ上げられるくらいだ(決してバカにしているわけじゃないよ)。だがじつに偉大な男。(後略)」
ジャックはネルソンに傾倒しているようです。

映画・ビデオ・テレビ番組・音楽

TV 世界ふしぎ発見! TBS系列
放送日2000.7.29.SAT

第696回  ナイルの大海戦!ナポレオンVSネルソン

原書房刊の『ナイルの海戦』をベースに、ナイルの海戦で沈んだオリアン号の財宝のことや、ネルソンとナポレオンの生涯を辿った回です。

映画/DVD 美女ありき
  "Lady Hamilton"
DVD発売元:アイ・ヴィー・シー
ネルソン役:
ローレンス・オリヴィエ
エマ役:
ヴィヴィアン・リー
タイトルがエマのことなので、主役はエマです(ヴィヴィアン・リー)。エマの半生を描いたものなのでネルソンもずーっと出て来る。この描き方は、私のなかのエマのイメージに合っていたので、なるほどなと思いを新たにしました。ネルソン役のローレンス・オリヴィエもよかったです。DVDも発売されました。
ビデオ
HORATIO NELSON
The Battle of Trafalgar
発売:Ambrose Video シリーズタイトル『Great Commanders』の中の1本。
パッケを見るとChannnel 4製作されたもののようですが詳しくは不明。
内容はトラファルガ−に至るまでの部分(凄い早足説明)と、トラファルガー海戦に分かれたドキュメンタリー。コメンテイターとしてブライアン・ラヴリー氏、コリン・ホワイト氏、トム・ポコック氏他。(何言ってるか良く聞き取れ無いんですが‥‥あーあもったいない)
CD Trafargar
the Nelson Story
ネルソン役:
Christopher Brooke
エマ役:
Irene Depoix
ファニー役:
Josie Morris
シーシャンティとオペラで<軍艦生活><エマとのラブストーリー><海戦>という3つのカテゴリーで構成されたトラファルガー海戦絵巻‥‥‥といった感じでしょうか。

聖パウロ大聖堂のショップで買いました。

ゲーム・その他

ランペルール Koei
FC用のようです‥‥
もしかしてパソコン版も出ているのかな。実はこれもやったこと無いんですが、ナポレオン側からのゲームなのでしょうか。もうちょっと調べたいと思います。
ネルソンが出てくるらしい‥‥。
CD-ROM 
NELSON and his Navy
ANGLIA
Multimedia CD ROM
インタラクティブCD-ROMというやつでしょう、これ歴史教材のようですね。対象年令が11〜14歳なの。私の英語力は中学生並みなので丁度いいとか‥‥。
ネルソンの人物史と、その時代の海軍・軍艦生活等を音と3DCGで見せてくれます。とっても分かりやすい内容。
ヴィクトリーの上をてくてく歩くこともでき、けっこう楽しいものになってます。

当館内で参照・引用した参考資料、引用してないのもあるけど

ネルソン
その他人物:
『NELSON』Christopher Hibbert ネルソンの人物伝(初版年度:1994)
『NELSON』Carola Oman ネルソンの人物伝、かなり細かい(初版年度:1996/Original:1946)
『HORATIO NELSON』Tom Pocock ネルソンの人物伝(初版年度:1987)
『NELSON SPEAKS』Joseph F. Callo ネルソンのお言葉集(初版年度:2001)
『THE NELSON COMPANION』Colin White (Edition) ネルソンの追悼人物伝、縁りの場所等が出ているので巡礼に使えそう
『NELSON'S BATTLES』Nocholas Tracy ネルソンの関わった海戦と作戦
『HMS Vangurad at the NILE−the men,the ship,the battleThe nelson Society ナイル海戦の記録/ヴァンガード号の乗員名簿付き
『THE AGE OF NELSON』David Lyon ネルソンの時代前後の海戦まとめ(初版年度:1987)
『Nelson The life and Letters of a HeroRoger Morrice 手紙で綴るネルソンの人物伝/その他の人物の個別説明あり
『NELSON An Illustrated HistoryNational Maritime Museum ネルソンの人物伝/図版多し
『Admiral Lord Nelson』Jarrold Colour Publications 小冊子/図版多し
『The Campaign of Tragalgar 1803-1805』Robert Gardiner (Edition) トラファルガー海戦までの3年間のまとめ/関係者の動向や艦船の解説等
『England Expects(英版)/Decision at Trafalgar(米版)Dudley Pope ダドリー・ポープのノン・フィクション
『The NELSON Almanac』David Harris(Edition) 366日分、何年のその日に何をしていたか分るネルソン暦
『The Dispatches and Letters of Lord Nelson 1〜7』The Nicolas Edition ネルソンの手紙・報告書集/ナイル、コペンハーゲン、トラファルガー海戦のまとめ、聖パウロ大聖堂での葬儀の記録付き
『The Life of Nelson』Robert Southey ネルソンの人物伝/サウジーはネルソンと同時代の詩人(初版年度:1990/Original:1813)
『ネルソン提督伝』ロバート・サウジー/山本史郎訳 上記のネルソン伝の日本語訳(初版年度:1992)
『ナイルの海戦--ナポレオンとネルソン』L・フォアマン&E・ブルー・フィリップス/山本史郎訳 ネルソンの人物伝/ナポレオンも入ってる
『英国水師提督 ネルソン伝』アルフレッド・セイヤー・マハン/大島貞益訳・海軍教育本部蔵版 ネルソンの人物伝
『Maritime GREENWICH−The World Heritage site GUIDE』 グリニッジのガイドブック/海事博物館(NMM)、旧王立海軍大学などの案内図付き
海軍・艦艇: ネルソンの時代の海軍
『Nelson's Navy』
Brian Lavery
『MEN-OF WAR Life in Nelson's NavyPatrick O'brian
『NELSON'S NAVY』OSPREY MILITARY ELITE SERIES 48
HMSヴィクトリー・その他艦船
『A YOUNG PERSON'S INTRODUCTION TO HMS VICTORY』Willam Pearce
『FLAGSHIP PORTSMOUTH』ポーツマス・ドックヤードのガイドブック
『HMS VICTORY』ポーツマス・HMSヴィクトリー号のガイドブック
『The Line of Battle The Sailing Warship 1650-1840』Robert Gardiner (Edition)
『THE BOMB VESSEL』Chris Ware
『船の歴史事典』アンティリオ・クカーリ&エンツォ・アンジェルッチ/堀 元美訳

翻訳書籍映画・TV番組・音楽ゲーム・マルチメディア参考資料