ネルソン提督記念館

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Admiral Lord Nelson

Artist: J Hoppnner(Pinx)/ W O Burgess(sculpt)
Date:
1839(Published)
自分蔵

絵面の大きさは25x30cmくらい。元の絵は岩に手をかけている全身入ったやつです。

ネルソン提督の容姿について:
身長は小さい小さいといわれながらも、公式には5フィート5インチ+1/2インチだそうですが。
髪の毛はブロンド。一説には赤みがかったブロンドだそうな。いつもかなり伸び放題だったようです。
目は青。右目は1794年に失明しましたが、眼帯は嫌いだったようで実際には着けなかったってことです。本当の「片目」だったわけではなく、白く濁っていたというので現代だったら治療可能な状態だったのかも?
右腕は1797年に無くしましたので以降の肖像画には右腕がありません。
ロンドンのマダム・タッソーやウエストミンスター寺院、ポーツマスのネルソン記念館に等身大の人形があるので、実物を想像してみるのも一興です。私が見てみても確かに細身で小柄な印象があります。体の大きな英国の船乗り達にはとても小さく見えたでしょうね。


Captain Horatio Nelson

Artist: John Francis Rigaud
Date:
1781
グリニッジ王立海事博物館所蔵

私の好きな肖像画です。ほっぺが赤くて初々しい感じがします。
描き始めの1779年にはルテナントだったネルソンは、描き上がった1781年には艦長に昇進していました。ロウストフ号に勤務していた時に艦長だったキャプテン・ロッカーのために描いたものです。

弁髪は腰まで届く長さだったとか‥‥。


Admiral Lord Nelson

Artist: Lemuel Abbott (1760-1803)
Date:
c. 1798-99
グリニッジ王立海事博物館所蔵

ネルソンの肖像画としては有名な1枚です。


Admiral Lord Nelson

Artist: Lemuel Abbott (1760-1803)
Date:
c. 1797
グリニッジ王立海事博物館所蔵

帽子無し、飾りも少ないタイプ、こちらもレミュエル・アボットの作。
こちらの方が先に描かれていたようですね。


Admiral Lord Nelson

Artist: F.G.Fuger
Date:
c. 1800?

この絵は別バージョンとして飾り無しの黒い服を着たものも描かれています。


Effigy of Admiral Lord Nelson

Artist: Catherine Andras
ウェストミンスター寺院所蔵

これは絵ではなく、肖像人形。5フィート5+1/2インチの背丈。これが実際の身長であると信じられている背丈だとのこと。
ウェストミンスター寺院内の博物館にあります。
ポーズはHoppnerの描いた肖像画をもとにしています。


England's Pride and Glory

Artist: Thomas Davidson (fl. 1863-1903)
Date:
グリニッジ王立海事博物館所蔵


上記の肖像画を見ている、英国の将来をになう少年。お母さんが少年に話し掛ける声が聴こえてきそうですね。

Neg No: 2643Horatio Nelson, Aged Eight


グリニッジ王立海事博物館所蔵
(c) National Maritime Museum

ネルソン8歳の時のミニアチュール(細密画)。このころはホレイショではなくてホレスと呼ばれていたそうです。

Marble Bust

Artist: John Flaxman (1755-1826)
Date: 1801
グリニッジ王立海事博物館所蔵


大理石の胸像。これはよく小さいレプリカがお土産品として売ってたりします。
ブロンズのものもたまにアンティークマーケットで見かけますし。

Neg No: BHC2909Nelson Receiving the Surrender of the San Nicolas

Artist: Richard Westall
Date: 1806
グリニッジ王立海事博物館所蔵
(c) National Maritime Museum

セント・ヴィンセント沖の海戦でサン・ホセ号とサン・ニコラス号を拿捕した時の、サン・ニコラス号上で敵仕官の剣を受け取っているところ。

The Hero of the Nile

Artist: Leonard Guzzardi
Date: 1799
グリニッジ王立海事博物館所蔵


ネルソンのナポリ在住時のときの肖像画、イタリア貴族っぽい描かれ方で私はあんまり好きじゃないですが‥‥。
これはトリミングしてありますが、腰から足にかけての描き方が
いかにもイタリア人が描いたという感じがします。妙にナヨっぽいです。